まいどおおきに。
HammerHeadでございます。
2019年末ぐらいにG&Gから新しいコンパクトトレーサーが出たとのことで、
さっそく手に入れてきたのでレビューしてみたいと思います。
パッケージ
表
裏
透明なブリスター(って言うんですかね…?)にトレーサーがドン、とシンプルなパッケージ。
裏面にはカタログスペックと使い方が書かれています。(英語)
なお、同梱物は本体の他にはあえて言うなら説明書込みの台紙のみで、充電用のケーブル・11mm正ネジ等のアダプターなどは付属していません
カタログスペックのアップ
ザクッと書き出すと、
- バッテリーは3.7Vのリポバッテリー
- 素材はアルミとナイロン
- 直径27mm、全長51.5mm
- 14mm逆ネジ仕様
- 重さ36g
- 充電はMicroUSBで行う
といった感じです。
まぁ簡単なので書き出すほどでもないかもですが…w
前述の通り充電用のケーブルは付属していないので自前で用意する必要がありますが、まぁこのご時世(?)なにかについてきたMicroUSBケーブルなんて家にゴロゴロしてるのでそんなに不便は感じない、…かな?
なお本製品はUV方式のため緑色の蓄光BB弾のみの対応になります。
本体
表面は少しザラザラしてて滑りづらい印象。
軽いですが安っぽい感じはしません。
電源スイッチ
電源スイッチはLighterSなどの押し込みスイッチとは違って先端部分をひねるタイプ。
先端をひねって、▼マークを本体の●に合わせるとスイッチオン、○に合わせるとスイッチオフになります。
スイッチがオンの状態ではトレーサー内部が青く点滅し、これがインジケーターになります。
最初、インジケーターが内部発光ってをの知ったときは「銃口を覗かないといけない?」って思いましたが、
ロータリースイッチを見ればオン/オフは分かるのでインジケーターを見る必要は特にないことに気づきましたw
また、1分間未使用でスリープモードに入りインジケーターも消えますが、1発発射することでスリープから復帰します。
ただし復帰1発目は光らず2発目以降から光る感じになるので最初は「あれ?」ってなるかも。
また軽い振動を与えることでもスリープ復帰します。
サバゲーで使うときはゲーム開始直後にコンっとしてやるのがいいのかも。
ちなみに、「銃口光ってると相手側から狙ってるのがバレるんじゃ…?」と思って3~4m離れた位置から見てみましたが、
特に光ってる様子は見えませんでした。
周りの明るさやその他条件によるかもしれませんが、おそらく「銃口の光からバレる」ってことはないように思えます。
充電ポート
充電ポートは銃本体側にあります。
LighterSなどとは違い蓋はないので、ホコリ等が気になる人はポートカバーをした方がいいかも。
ただしかなり薄いタイプのカバーじゃないと装着に問題が出そうです…。
充電中
充電中は内部インジケーターが緑色に点灯します。
これが消えると充電完了です。
LighterSと比較
並べてみました。
直径はUVT106の方が僅かに太いですが、全長はUVT106の方が少し短く、またいわゆる「首」がないので装着後はUVT106の方がコンパクトに感じます。
ハイキャパDORに装着
全体
少しアップ
つけてみるとこんな感じ。
やっぱり首がない分スッキリした感じがしてカッコイイ!
ただネジ溝の関係で文字が逆さまに…w
しょうがないけど…ww
撃ってみた
写真映りと目視した感じはLighterSとBB弾の光量は大差ないかな…?
LighterSを使ってた人はとくに違和感なく使えそうです。
ARP9などハンドガードがハイダーに被ってるような銃だと、本体側押しボタンスイッチでは装着状態でのオン/オフがかなりめんどくさい(と、知人の談)。
ハンドガードが被ってない銃でもグローブを付けた状態では小さいスイッチだと押すのが難しい。
そんな不便さを解消するかのようにG&Gが出してきた本製品。
まだ店舗にはあまり並んでいないようですが、そろそろ並び始めるらしいことを聞いたので、
同じような悩みを持っている方はこちらを試してみるのもいいのではないでしょうか。
今回紹介したものは下の二つなので、ぜひ買ってみてください!
ほなまた!
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G&G トレーサーユニット
ACETECH エーステック
※上記は2020年2月2日時点での情報です。
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