屋内用にパワーダウン!18禁に10禁パーツを組み込む!

サバゲ全力エンジョイ野郎、sakoです!
今回はガスガンのパワーダウン(デチューン)記事になります!

屋内のサバゲってどうしても至近距離で撃ちあったりすることって多いですよね?
自分は撃つ前に「この距離で当てたら(相手が)痛いだろうな…」と躊躇してしまうのでどうしても一瞬止まってしまいやられちゃうんですよね…

なのでその弱点を克服(?)すべく銃の威力を下げることにします!!!

使用するのはこちら
ストライクウォーリアとハイキャパ5.1R

画像上: 東京マルイ製 ストライクウォーリア
画像下: 東京マルイ製 ハイキャパ5.1R(パーツ目的で中古で購入)

今回カスタムするのが上のストライクウォーリアです。
18歳の時から使っていてもう5年くらいの相棒ですw
結構外装カスタムしてますが詳細は後ほど説明します!
あ、マズルに付けているコンペンセイターは自作パーツですので欲しい方がいらっしゃれば売りますw(しれっと宣伝)

さて、まず両者の初速はこんな感じです。(5回計測)
使用しているガスはウッドランドで、BB弾は0.2g、室温はエアコンの効いた26度くらい、マガジンは温めていません。

ストライクウォーリア: 55.24m/s, 57.13m/s, 56.4m/s, 56.59m/s, 56.79m/s
ハイキャパ5.1R: 30.73m/s, 30.6m/s, 31.85m/s, 30.44m/s, 30.75m/s

ハイキャパ5.1Rは対象年齢10歳以上用のガスガンなので0.135J(ジュール)に収まってますね。
どうやってこんなに初速を低くしているかというと…

インナーバレル見比べ

上がストライクウォーリア、下がハイキャパ5.1Rのインナーバレルです。
通常はインナーバレルは真鍮でできていてある程度の長さはあるのですが、ハイキャパ5.1Rは樹脂製でほんの少しの長さしかありません。
これで加速をつける距離を無くして初速を落としているんですね。

では早速インナーバレルを取り替えていきます。
ハイキャパ5.1Rのチャンバーを分解…

ハイキャパ5.1Rのチャンバー分解

またもや驚き、ホップアップパッキンも専用の物しか使えないみたいですね。

組み込み後のチャンバー

こんな感じでストライクウォーリアのチャンバーに組み込みました。
インナーバレルに被せているのはストライクウォーリア・デトニクス.45・ハイキャパ5.1ゴールドマッチくらいにしか付いていないアンダーバレルに固定する何かです。(よくわかってない)
なにせインナーバレルがほとんど無いのでアウターバレルに入れても中でカタカタ動いちゃうんですよね…なのでとりあえず付けてみました。

これでデチューンは完了です!
どれくらい初速は落ちているのでしょうか!
撃った環境は先ほどと同じです。

カスタム後ストライクウォーリア: 37.49m/s, 37.86m/s, 38.62m/s, 37.85m/s, 37.46m/s

意外にもハイキャパより強くなるんですね、同じくらいになると思ったのですが…
まぁこれくらい低ければ万々歳ですね!目的は達成しました!
命中精度についてはめちゃくちゃ不安なのでどこかフィールド行った時に確認してみますw

関連記事

  1. PSG-1を遠くまで飛ばし隊 電気ナマズ組み込み

  2. 小型マガジンウォーマーを作ってみた!

  3. 東京マルイ「Newフルオートトレーサー」と電動コンパクトマシンガン「スコーピオンVz61 ]

    東京マルイNEWフルオート・トレーサーのレビュー・口コミ・評判・評価・スペックなど

  4. ストライクウォーリア_サムネイル

    3Dプリンタでストライクウォーリア用の自作パーツを作る!

  5. 取り回し抜群!スコーピオンmod.M【レビュー】

  6. 弾速が落ちてきたときに試すべき3つの方法【長物メンテナンス】