サバゲ全力エンジョイ野郎、sakoです!
今回はテイストを変えまして、ニンテンドースイッチ専用ソフトのニンテンドーラボとガスブローバックガンを使用してガンシューティングゲームを作成したのでご紹介します!
こんな感じ!
仕組みとしては、ガスガンのスライド部分にニンテンドースイッチのRコントローラーを固定し、そのコントローラーに内臓されているIRカメラでターゲットを認識しています。ターゲットにはIRカメラに認識させる為に反射板と同じ素材のシートを貼り付けています。
撃った判定は加速度センサで認識しており、ターゲットの中央に向けて撃つと「中央にヒットした」という判定を入力として取得しています。
画面左が残弾数、右がスコアになっています。
難点なのがコントローラーの固定方法なんですよね…あまり粘着力の強いもので固定しちゃうとベタベタしちゃうのでこのテープ以外にありませんでした…
さて、ニンテンドーラボでなぜこんなことができるのかというと、自分で回路を組んでゲームを作れるモードがあるのです!
ここがラボの素晴らしいところで、ANDゲートやNOTゲートを使って回路を組んで組み込み系のノウハウが使えるのです!!
自分は元々組み込み系だったので、RSフリップフロップ回路や2進数から10進数へのデコーダを駆使して作成しました。
中身はこんな感じになっています。
これをそのまま打ち込めば同じものが作れるのですが…ちょい複雑なので解説は聞かれたら要所要所でしていきたいと思います…
こんなこともできるのでラボすごい!!(結論)